早いものでもう10月になりました。
やっとクーラー無しで過ごせる日々がやってきて嬉しいです。今年の夏は暑かったー。
副牧師としての働きも6ヶ月(半年)を迎えました。
最初のお話としては一年の契約期間なので、働きも半分を終えたわけです。
先日休暇をいただいて、今までの日々をぼちぼち振り返りながら今後のことを考えいました。
このブログも1週間あったことをまとめる感じで週一回程度は更新していこうと思います。
1.副牧師室を持つ
今まで隆二さんと一緒の部屋で作業をしていましたが、今後は隣の部屋を副牧師室として使わせていただきます。
独り立ちへの一歩、自分なりの働き方の模索の一環です。
和室なので、テーマは和モダン、ジャパンディ(和室と北欧の合体)!
大上段に振りかぶりましたがどうなることやら。
隣の部屋(牧師室)でも模様替えが進んでいます。日々新しいものが購入され、導入されています。
自分にはない思い切りの良さだなぁと違いを感じます。どうやら音楽ルームになるようです。
私は慎重派で失敗したくないので、あれこれ考えてまだ何も買えずにいます。
これも個性ということでしょうか。
2.祈祷会
今週の祈祷会には午前・午後合わせて述べ26人の参加者がありました。
祈祷会の参加者が減っていると言われる昨今、異例の盛況さです。
みなさんが祈ることに力を注いでおられることがよくわかります。
ちょうどその日、私も祈りの力を感じる出来事がありました。
9月ぐらいからサックスを練習し始めています。その日の練習が終わり、片付けようとしていた時のことです。
スワブという布で本体を綺麗にするのですが、その布が詰まってニッチもサッチも行かなくなってしまったのです!
棒で押し戻そうとしたり、引っ張ってみたり、30分以上格闘したのですがどうにもなりませんでした。
困ったときの隆二さん。隆二さんに助けを求めたのですが、それでもどうにもなりませんでした。
夜の祈祷会の時間も近づき、そろそろ諦めるか、そう思っていたとき、不意に神さま助けてくださいという祈りのことばが湧いてきました。
すると、今まで全く動かなかったスワブがスルスルと動いたのです。
正直、私はこれまでこの手の話をあまり信じることができませんでした。(無くしたものが祈ったら出てきたとか、偶然でしょ!と思う自分がいました、、)
しかし、いざ自分が体験してみると、これが祈りの力か、と認めざるを得ませんでした。
困ったら神さまへ、困らなくても神さまへ、神さまにすがる生き方を教えられた気がします。
3.これからのこと
今まで、副牧師だから、牧師は隆二さんだから。
僕は陰で支えていればいい。そんな気持ちでした。
しかし、これからはもう少し主体性を持って(責任を負って)働いていきたいと思っています。
その中で人格において、説教において成長していけたらいいなー。
あなたは務めにふさわしいと認められる人として、すなわち、真理のみことばをまっすぐに説き明かす、恥じることのない働き人として、自分を神に献げるように最善を尽くしなさい。
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