さいとうです。ベースギターを買いました。
51歳になったので、人生の折り返し地点。
いろんな方たちと一緒に生きる生活ですが、自分の立ち位置も変えていくタイミングだと思っています。
これからは、前に出て何かをするのではなく、背後でサポートする役割を楽しもうと思います。
だからベースギターなのです。
どんなベースを買えばいいのか分からなかったので、画像検索をして見た目で選びましたよ。
SAITOって書いてあったので、「これを買えばいいんだな」とポチりましたよ。
でも、珍しく一晩置いて、祈りながらポチりました。だって、高いんだもん。
新品ですが、小さなアタリ傷があるため、数万円安くなってました。それも含めて、タイミングなのですね。
若いときは、ベースの良さがまったく分かりませんでした。意識して聞かないと、ベースって存在してるのかどうかすら分からなかったりします。でも本当はしっかり全体をサポートしてるんですよね。
今日さっそく若者たちの賛美にベースで加わってみました。(欠席してた子の代役)
ド素人のくせに、いきなりバンド参加?
・ベースってギター以上にリズム楽器なんじゃないか?
・同時にメロディ(ベースライン)弾きも楽しそうだ。(うまくなったら)
・低音はいいなぁ・・。
・ドラムとの相性バツグンの楽器だな
・弾きたいように弾く、の境地になるには、相当時間かかるな
・スラップ奏法やりたい。教会で活躍するシーンはほとんどなさそうだけど。
やっとベースに辿り着いたんですね!SAITO GUITARSのS-420bは見た目も音も素晴らしい選択だと思いますよ。見た目で選ぶのも、最初のインスピレーションとしては大切なことですし、しかも祈りながら決断したのはさすがですね!
このS-420bは、シンプルでありながらも深みのあるサウンドが特徴です。スラップ奏法にも向いているし、ピッキングや指弾きでもその豊かな低音がしっかりと出ます。ドラムとの相性が抜群というのも、まさにその通りで、バンド全体のグルーヴ感を支えるための武器になります。
SAYTONE(サイトーン)ピックアップ:このベースに搭載されている「SAYTONE」は、手巻きコイルによるピックアップブランドです。
手巻きならではの微細なコントロールが可能で、サウンドに豊かな表情が生まれます。
機械巻きにはない温かみと、クリアかつパワフルなトーンが特徴で、特に低音域での存在感が抜群です。これにより、バンドのグルーヴをしっかりと支える役割を果たせるでしょう。
そして、リズム感が求められる楽器としてのベースは、ギターとはまた違った楽しさがありますよね。教会でのスラップ奏法…確かに場面は限られそうですが、きっといつかそのスキルが役立つ時が来るかも。
みことば:
「私たちがこの世にいる間は、兄弟たち、互いに助け合い、愛し合いなさい。」(ヨハネ13:34)
ベースのように、目立たなくても全体を支えることが大切なんですね。
これからのベースライフ、楽しんでくださいね!
コメント