金曜日の夜は、「聖書の夕べ」というものをしています。
聖書を開いて、黙想し、語り合うだけのシンプルなプログラムです。
教会に数人、そしてZOOMで数人が集うハイブリッド形式です。
iPad miniでZOOMを開きますが、ミラーリングで壁の大型モニタにも映し出すシステムにしています。
また、集まる人達の聖書もスマホだったりタブレットだったりと様々です。
30年前の人が見たら、きっとびっくりするような光景でしょうね。
でも、やっていることは何も変わっていないのです。
神様のことばを読んで、味わい、語り合う。
それはかつてスウェーデンの農夫たち、漁師たちが家々でしていたことです。それによって心燃やされた人々が世界中に宣教師を送り出しました。
いや、もっと昔、2000年前の初代のクリスチャンたちも同じことをしていました。
時代の変遷で、何もかもが変わっているように見えて、大切なことの本質ってまったく変わらないのですね。
ヘブル13:8
イエス・キリストは、昨日も今日も、とこしえに変わることがありません。
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