MV「死を打ち破り」｜with Scott Chadwick & 今井義頼｜祝祷：高橋虎夫師【イースター礼拝】

昨日のイースター礼拝は、二人のプロミュージシャンも礼拝に参加してくれました。

ベーシストのスコットさんとドラムのよっくんです。

クリス

なんだこのリズム隊・・、異次元のうまさじゃん

ろくな

さいとうさん、一週間前にパワーコード覚えたばかりなのに、エレキ弾いたんだね・・すごい神経ね

Joshua

97歳の高橋先生の祝祷も入ってる！

みんなそろっての練習は礼拝前の15分くらいのみ。
一緒に音を出した瞬間に、まず隣のよっくんのドラムの音に驚きましたよ。音に迷いがなくて、速度があるんですよね。テンポが早くなっているはずないのに、神さまに向かって疾走していくノリがあるのです。

「隆にい、もっと賛美しようよ。なんのためにエレキ持ってるの？喜ぶためでしょうが！」って励まされている気がして、うれしくて、おもわず涙が出そうになったのですよ。

そして実際に曲が進行していく中で再び驚かされたのが、ダイナミクスの幅広さでした。最高潮に達したかと思ったら、まださらに音がブーストしていくのです。小口径のドラムキットに消音のメッシュのヘッドを張り、シンバルも穴開きにしているのに・・。

最後に驚かされたのが、後で録画を聴き直した時のスコットさんのベースです。
見事に全体の音に溶け込んでいて、ボーカルを一切邪魔せず、かつサウンドを豊かにし続けているのです。センスなの？技術なの？人柄なの？

礼拝の中で、みなさんと喜びいっぱいの賛美ができたことはもちろん嬉しかったのですが、「音楽をもって神さまを愛する」ことの豊かさを、改めて教えていただける機会であったよう思うのです。

5月には、ノーム・ストックトンさんを迎えてのイベントもあります。こちらもまた得難い時となるのでしょうね。

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