「母の祈りです」@一宮/こぼれ話

今日は一宮での三回目の祈祷会。
先週から、Marieちゃんのために祈っていただいています。
Marieちゃんはシカゴ在住で、腎臓と膵臓の移植手術をした子です。
術後の合併症でいろいろな辛さを抱えている、大事な仲間です。

Marieちゃんは日本に旅行して来たこともあるので、吉備教会の方たちの中には実際にMarieちゃんに会った方たちもいます。でも、一宮教会の方は、面識は無いのです。(写真はお見せしました)

なのに・・、今日フミエさんは、切々と彼女のために祈られました。

「娘を持つ母として、娘と重なります。どうか神様、Marieちゃんを助けてください・・・」
そして、こう神様に伝えたのです。
「・・母の祈りです・・」
生真面目で誠実なお人柄ですから、大げさなことばではないのが分かりました。

本当にこの方は、今祈りの中で母になっているのだな、と思わされたことでした。

エペソ6章18節

あらゆる祈りと願いによって、どんなときにも御霊によって祈りなさい。
そのために、目を覚ましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くして祈りなさい。

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