プロジェクト「Uniting Church」は、6月から本格始動しましたよ。
吉備教会で捧げられる礼拝は、6月からは「ユナイティング・チャーチ礼拝」としてライブ配信されるようになりました。もはや、「吉備教会の礼拝」ではなく、各地で礼拝し続けていらっしゃる方たち、そして一宮教会の方たちと共にささげる「共同の礼拝」となりました。
一宮教会からも礼拝後に連絡があり、10人以上の出席があったとのことでした。昨年の礼拝が3-5人の礼拝であったことを思うと、大きな変化ですね。
吉備教会の方も、様々な新しいことが起こりました。

物理的にも、内容的にも、私の拙い能力では把握しきれない状態になっています。
神様が働かれているのですね。
一宮教会に介護タクシーで来られている障害をお持ちの信徒さんがおられます。
その方は、今までは月に一度だけ礼拝に来られていました。
「僕な、4月の礼拝に行ったときな、スマホでYouTubeの礼拝見れるようにしてもらったときな、伝道者の書に書いてる”神様の時”が来たって思ったんよ。」と電話で話してくださいました。
そのことばが心に残っています。
神様の時は、流れ続けるのですね。
ならば、私達にできることは、おゆだねして、運んでいただくことですね。
力まず、身を任せて。
伝道者の書3章11節
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
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