日曜日。
ついに一宮教会での最初の礼拝です。

ついに、この日が・・!
こちらが今日のメッセージの録音ですよ。よろしければ、お聞きください。
今日は礼拝後に少しミーティングがありました。とてもいい時間でした。
みなさま、さまざまな変化に驚きつつ、それらに順応しよう、と腹を決めていらっしゃる様子でした。
たとえば、週報の廃止。何十年もあったものが無くなる、ということが一瞬飲み込めないご様子でしたが、すぐ次の瞬間「分かりました」と受け止めておられました。



「一宮教会のみなさまが今されている多くのことがらのうち、喜びをもってなさっていることは何一つやめることはありません。
ただ、習慣的になさってきたことで、無しにしても問題ないものはすべてやめましょう。
皆様の負担を減らすため。
そして、生まれるゆとりを教会の前進のために用いるためです。」
↑と説明すると、うなずいてくださいました。ヨカッタ。



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以下今日の写真をギャラリーで。その後に一番嬉しかったご報告を。



















そして、一番うれしかったこと!
今日の礼拝に、もしかしたら新しい方が来られるかも、と思ってたんです。
というのは一ヶ月前にとある田舎の温泉で話しかけてくださった方が、なんと一宮の地域の方だったのです。しかも、昔教会に行ったことがある、聖書が好きでよく読んでる、と。



そんなことあるーー!?
私はその日温泉のなかで1時間ひたすら、4月からの一宮の働きについて考えていたんです。そしたら話しかけて来た人が一宮在住で、キリスト教に強い関心がある方だなんて。
ですから、「私、牧師なんです。4/7に1回目の礼拝があるんで、そこでお会いしませんか?」と誘ったのです。
そしたら、本当に今朝来られたんです。
そして、礼拝後もミーティングにも自然に参加して語り合ったりして。「来週も来ます」と。
一宮教会の方達は、本当にうれしそうでした。
ああ、本当に新しいことが始まるんだな、という期待感が湧いてきますよね。
私も「心配しなくていいよ。私がやるんだから。」と神様に言われているのを感じます。
まだまだ教会再建のプロジェクトは問題が山積みだと思いますが、きっと大丈夫なのでしょう。
だって教会は、神様のいるところですから。
見よ、わたしは新しいことを行う。
今、それが芽生えている。あなたがたは、それを知らないのか。
必ず、わたしは荒野に道を、荒れ地に川を設ける。
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