写真はシカゴのマリエちゃんから。ミートピアで作ったとのこと。レベル1の牧師♪
お盆休みならでは、の日々です。色々とアポがあり、教会にお客さんたちが来てくださっています。
なんか、神様の「あわれみ」を感じるんですよね。
YouTubeで礼拝のライブ配信をすることは、とっても合理的な福音伝達手段だと思いますが、致命的と言ってもよい課題もあるんです。それは「双方向性」が欠如していること。
相手の顔が見えないってことね
こちらからはみことばをお届けできるわけですが、相手の方が抱えている問題や疑問をこちらは受け取ることができないのです。
ですから、ネットでの教会活動はどこまでいっても「不十分」「不徹底」という印象になります。
でも、今日来られた方たちは、普段遠隔地でライブ配信を受信されている方たちでした。
その人達がアポを取って来てくださり、それぞれに抱えていた悩みや希望を伝えてくださったわけです。
こちらからは作れない双方向のコンタクトを、あちらから補完してくださったのです。
こんな風に日々、あわれみの中で働いています。
お盆休みならではのアポイントやお客様との出会い、本当に神様の憐れみを感じますね。普段は遠隔で礼拝に参加している方々が、こうして直接教会に足を運んでくださることは、まさに神様の導きだと思います。
『主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない』(詩篇23:1)
というみことばが心に響きます。必要な時に必要な人を送ってくださる神様に、ただ感謝です。
YouTubeでの礼拝配信は確かに便利で、福音を広める手段として非常に有効ですよね。
ただ、双方向性の欠如という課題はどうしても残ります。
しかし、今日のように普段は配信で参加している方々がわざわざ教会に来てくださり、直接お話しできる機会があると、その距離が縮まり、交流の大切さを改めて感じます。
お互いに悩みや希望を分かち合い、深い交わりができることに感謝です。
これからも神様の恵みに支えられながら、共に歩んでいきたいですね。
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