木曜日はこんな感じ

木曜日は、一宮教会に来ています。
週に一度のこの日をどんな風に過ごしてるか、ちょっとレポートしてみますね。

午前中は祈祷会。少人数ですが、密度の濃いやり取りがなされました。

「長らく一宮は“冬”でしたが、今は“春が来た”実感があります」という言葉が印象的でした。

大事な話をいろいろして、お祈りして・・・。これは牧師の皆さんには分かっていただけると思うのですが、「教会が一歩また前進した」と思えるひとときでした。

初夏の庭で、一雨ごとにぐんぐん草木が育つような手応え、と言えるでしょうか。
そもそも数人しかいない教会ですから、少人数の集まりでも、その一回一回がダイレクトに教会の成長につながるのです。

皆さんを見送ったら、その足でお隣さんのインターホンをピンポン。
お隣さんとはいつの間にかお友達になったのです。「上がって、上がって」と言われて、スマホの設定のお手伝い。

ランチは、「ぶどうの木舎」に。おひとり様のフレンチ・ランチ♪
一人で外食って滅多にないのですが、祈祷会の余韻もあって、お祈りしながら食べたので、神様とランチした感じでした。

午後、施設に入居されている信徒さんからの電話。
この方は状況的に月に一度しか礼拝に出られないのですが、今はユナイティングチャーチのライブ配信で毎週リモート礼拝できるようになりました。
電話は説教に対するレスポンスでした。
配信のコメント欄や、LINEグループなどでレスポンスすることができないので、毎週木曜日に電話で伝えてくださるのです。

先日の礼拝↓

外はとっても暑い日でしたが、牧師室はエアコンがついたので、超快適でした。
来週はいよいよ、トイレ水洗化工事が始まります。

こんな一日でしたよ。
夕方、水の入った田んぼに夕日が映えて、「楽しかったー」とニコニコしながら自転車で帰ってきたのでした。
週に一度のミッションは、多くの祈りに支えられて、こんな具合に幸福です。