先週の日曜日、ユナイティングチャーチの礼拝は吉備教会から配信されました。
一宮教会から6週間に渡って配信されてきたので、吉備教会は大型モニタで受信しての礼拝をしてきたわけです。
吉備教会の方達にとっては、「やっと」生の牧師・生の賛美伴奏の礼拝になったわけです。
しかし、私は一宮教会のことが気になっていました。
今まで配信スタッフや奉仕者たちが一宮に集まっていたのが、一気に吉備に戻るわけで、ちょっと寂しさを感じられたりしないかな、と思ったわけです。
加えて、今度は(といっても2週間ですが)一宮教会がモニタ受信になるので、スマートテレビでちゃんと受信操作できるかな、とか。
そしたら、ある信徒さんが「今日は一宮に行ってきます」って言われたんですよ。ちょっとびっくりでした。6週間オンラインの礼拝だったのに、あえて今日も?と。
「だって、いきなり人が減ったら寂しいでしょう」とのこと。さらに受信設定も不安でしょうし、と。
そう、そこなんです!って思いましたよ。
牧師と同じ発想をもち、また行動できる信徒さんがいることに、なんとも驚かされたことでした。
こんな方達に支えられて、ニコニコ日々を暮らしています。
ガラテヤ6:2
互いの重荷を負い合いなさい。
そうすれば、キリストの律法を成就することになります。
コメント