二ヶ月の長期出張も終わろうとしているので、ここまでの振り返りと展望を書くことにします。

隆二さんは、考えていることがちゃんとあるんだから、きちんと言語化した方がいいっすよ。



してるつもりだったけど。はい、、。します。。。
一期目(4-5)月のまとめ
4-5月はプロジェクトUC(ユナイティング・チャーチ)の1期目と言えるでしょう。
牧師(さいとう)が毎日一宮教会に通って、さまざまな基盤づくりをさせていただきました。
- みことばの基盤の確認(礼拝説教・祈祷会説教)
- 牧師と信徒さんの信頼関係の基盤(対話・共同作業・祈り)
- 宣教の基盤の確認(立地・地域性等のリサーチ)
- 教会設備の基盤の作成・リペア(ネット環境整備・各種メンテナンス・入り口ゲートリフォーム・トイレ水洗化・エアコン設置・ギター設置)
- システムの合理化(週報廃止・LINEグループ導入・事務作業スリム化)



全面的な「リフォーム」だね。



この教会が持っている力を、福音宣教のために活かすことが目的だよ。
この期間を用いて、吉備教会の方では「さいとう不在という新鮮な状況から生まれる新しい動きへの期待」「那須副牧師の実践的現場研修」という二つの意味も持たせたので、ずいぶんと欲張ったなぁ、と思います。



ま、全部上手くいったんじゃない?
ご近所さんと思いのほか懇意になったり、常備ギターまで与えられたり、入り口ゲートにはブドウまで植わったり、と想定以上の豊かさも加わりました。牧師室(2F)にエアコンまで付くとは・・。



神様は恵みを「大盛り」にしてくださる方だなぁ。
第二期(6-7月)は①「ふたつの教会の交わりの促進」を心がけます
新しい体制への基盤作りも整ったところで、6月からは第二期となります。
Uniting Churchという名前に相応しく「一つになっていく」歩みへと向かっていきます。
とはいえ、無理やり仲良くなろう!というわけではなく、自然な流れの中で繋がりが芽生え、育つようにしたいですね。(すでにいくつか始まってます。)
例えば、合同の連絡用LINEグループを作って、重複する情報はそちらで伝達したり、オンラインやインパーソンでの交流の機会を作っていきますよ。



受け皿を作って、あとは流れのままに、だね



キリストの愛を共有してる以上、どうやったって豊かな結果が生まれるはず



礼拝中継チャンネルもロゴがユナイティングチャーチになったね



もう「吉備教会」だけの礼拝じゃないからね!



なるほど、吉備教会も「リフォーム」だね
プロジェクト二期目の計画は他にもあるので、次の記事に続きます。
見よ。なんという幸せなんという楽しさだろう。
兄弟たちが一つになってともに生きることは。




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